>

食べた後に磨くことを意識

食後の歯磨きを忘れない

歯を磨くベストタイミングは、食事の後と言われています。
その時は最も口内が汚れているので、念入りに歯を磨いてください。
さらに歯医者では、間食の後も歯を磨くべきだと指導しています。
間食の後も、もちろん食事の後と同じように汚れが溜まっていますし、クッキーやケーキなどの甘いものには糖が含まれています。

糖はバイ菌の大好物で、放置するとそれをエサに、どんどん口内で増えてしまうでしょう。
最終的に病気を引き起こすので、間食の後も歯磨きを忘れないでください。
歯磨きが習慣になるよう、間食は1日1回にしましょう。
こまめに間食をすると、そのたびに歯を磨かなければいけないので面倒です。
次第に歯を磨かなくなり、悪い習慣となるでしょう。

お茶やマウスウォッシュ

どうしても歯を磨けない時は、口をゆすぐだけでも病気の予防になります。
そのため、外出しており、歯ブラシを持っていない時はこのような方法を活用しましょう。
またこの時にただの水ではなく、お茶やマウスウォッシュで口をゆすぐのが良い方法です。
お茶やマウスウォッシュは口内を殺菌する力を持っており、汚れだけでなくバイ菌も除去できます。

お茶はどこのコンビニでも売っており、気軽に購入できるので助かりますね。
また自宅で、歯磨きの仕上げにマウスウォッシュを使っている人が見られますが、それなら大容量タイプのマウスウォッシュの中身を小さな容器に移し替えて、常にカバンの中に入れておくのがおすすめです。
すると、いつでも口内のケアができます。


この記事をシェアする
TOPへ戻る